生甘酒
“てづくり食工房くるくま草”は、おいしい米にこだわり米麹を作っています。麹を作る米は、古米や規格外の米を使うことも多いですが、わたしの工房は、とても小さく一度にたくさんの麹は作れません。それならば、麹を作るときの米も普段食卓に上がる米を使い、火入れをしていない生の甘酒を作ろうと思いました。
わたしの作る甘酒の半分は米麹です。米麹がおいしいと、甘酒もおいしく出来上がるのです。
また、火入れをしていないので、日持ちはしませんが、熱に弱い麹菌やビタミン、栄養素も全てそのままの状態で体に摂り入れることができます。
甘酒が「飲む点滴」と言われているのは、点滴に含まれる栄養素やビタミンのほとんどが甘酒に含まれているからです。しかし、それは、火入れをしていない生の甘酒に限ります。
健康・美容・腸活のために甘酒を摂り入れたいとお考えであれば生の甘酒をお勧めします。
原材料 | 米麹(国産米)、もち米(国産米) |
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賞味期限 | 冷蔵 製造より14日間 冷凍 製造より半年 ※発送の際は冷凍でお送りします |
保存方法 | 冷蔵保存(10℃以下で保存) 冷凍保存(マイナス18℃以下で保存) |
発芽玄米生甘酒
くるくま草の生甘酒は米麹と米を合わせた製法になります。普通は米麹と合わせる米はもち米やうるち米ですが、”発芽玄米生甘酒”は発芽玄米を100%使っています。
玄米甘酒はたまに店頭にも並んでいますが、発芽玄米100%のしかも生の甘酒はあまり見かけませんので、試食販売会ではお客様が「これは初めて」と言って驚かれます。
発芽玄米の入った甘酒ですので、発芽玄米のご飯と同じように食べたときにプチプチ感が残ります。
ですので、発芽玄米生甘酒は、お好きな方とそうでない方に分かれます。「健康を考えれば発芽玄米生甘酒がいいけど、食べにくい」と思う方はスムージーの中に加えてミキサーにかけてお召し上がりください。
原材料 | 米麹(国産米) 発芽玄米(国産) |
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賞味期限 | 冷蔵 製造より14日間 冷凍 製造より半年 ※発送の際は冷凍でお送りします |
保存方法 | 冷蔵保存(10℃以下で保存) 冷凍保存(マイナス18℃以下で保存) |
召し上がり方
まずは、そのままスプーンですくって召し上がってみてください。
くるくま草の甘酒は火入れせず、水で薄めてもいません。
一度にたくさん食べる必要はありません。
元気がない朝、食欲がない朝、1~2口食べるだけでも元気が湧いてくるような感じがします。
ヨーグルトや豆乳・牛乳に入れてお召し上がりいただいてもおいしいです。特にスムージーは、甘酒が苦手なお子さんにもお勧めです。
例えば、スポーツをするお子さんを持つお母さん方にとって、夏の熱中症は心配ですよね。お子さんが暑さで食欲が落ちてしまった時には、朝食のスムージーに甘酒を加えてみてください。甘酒だけだと飲まないお子さんもスムージーに入れると飲みやすくなります。特にパイナップルやキウイの入ったスムージーは、甘酒の独特の匂いを消してくれます。
あくまでわたしの感想ですが、2~3日食べ続けると肌質がしっとりとして、化粧のノリがよくなってきました。髪もハリが出てきたなと思います。もちろん腸活の効果も。そして何よりも朝、元気が出ないときに甘酒をパクパクと食べると元気が出てくる気がします。